《林慶業伝》(読み)りんけいぎょうでん

世界大百科事典(旧版)内の《林慶業伝》の言及

【林慶業】より

…そして明の副摠官となるが,清に捕らえられ朝鮮に送還された後,殺害された。朝鮮では反清の民族的英雄とされ,李朝末期にハングルによる軍談小説《林慶業伝》が書かれている。【矢沢 康祐】。…

※「《林慶業伝》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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