《極東戦線》(読み)きょくとうせんせん

世界大百科事典(旧版)内の《極東戦線》の言及

【スノー】より

…上海でニム・ウェールズを知り,32年のクリスマスに東京で結婚した。ヒューマニズムにあふれた青年記者として,日本の中国東北部(満州)への侵略を扱った《極東戦線》(1934)を書いた。36年に封鎖をくぐって外国人として初めて延安地区に入り,毛沢東と会見した。…

※「《極東戦線》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android