《楼門五三桐》(読み)さんもんごさんのきり

世界大百科事典(旧版)内の《楼門五三桐》の言及

【金門五山桐】より

…1800年(寛政12)江戸で初演の際《楼門五山桐(さんもんごさんのきり)》と改題。今日では《楼門五三桐》の名題で上演されることが多い。戦国時代の盗賊石川五右衛門を主人公とし,豊臣秀吉の朝鮮出兵を背景として描く。…

※「《楼門五三桐》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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