《洛東江》(読み)らくとうこう

世界大百科事典(旧版)内の《洛東江》の言及

【趙明熙】より

…この間25年カップ(朝鮮プロレタリア芸術同盟)創建に参加。故郷を奪われた主人公の闘いと死を描いた代表作《洛東江》(1927)は,革命的ロマンティシズムに溢れる短編であり,朝鮮プロレタリア文学史にきわだつ秀作といえよう。他に詩集《春草の上にて》(1924),短編《土の中へ》(1925)などがある。…

※「《洛東江》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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