《深心院基平公記》(読み)しんじんいんもとひらこうき

世界大百科事典(旧版)内の《深心院基平公記》の言及

【深心院関白記】より

…記事は55年(建長7)から68年(文永5)にわたるが,この間に元の国書がもたらされるという事件があり,それに対する朝廷の反応をよく伝えている。《深心院基平公記》等の異称もある。陽明文庫には一部自筆本が現存する。…

※「《深心院基平公記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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