《湯川秀樹自選集》(読み)ゆかわひできじせんしゅう

世界大百科事典(旧版)内の《湯川秀樹自選集》の言及

【湯川秀樹】より

…さらに,数多くの和歌を残し,書をよくし,旅や対談を好んだ。代表的著作として《Hideki Yukawa Scientific Works》(1979),《湯川秀樹自選集》5巻(1971)のほか,多くの対談集がある。幾多の栄誉を受けた湯川であったが,著作には少年時代以来の孤独な悲しみとともに,科学者としての責任感と深い人類愛が含まれている。…

※「《湯川秀樹自選集》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android