世界大百科事典(旧版)内の《現代フランスにおける社会主義と共産主義》の言及
【シュタイン】より
…キール,イェーナ大学で法学,哲学を学び,ベルリン大学の法学博士号を受けた後,パリに遊学して社会主義者と交流した。《現代フランスにおける社会主義と共産主義》(1842)はドイツにおける社会主義文献の先駆といわれる。1846年キール大学教授となるが,政治活動を理由に52年罷免された。…
※「《現代フランスにおける社会主義と共産主義》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」