世界大百科事典(旧版)内の《生田川》の言及
【生田川説話】より
…観阿弥の《求塚》は,菟原処女が2人の男を死なせた科(とが)により地獄におちたという設定のもとに,古来の説話を再構成した傑作で,前場に歌枕の生田の小野,生田の森を点出し,後場では地獄の責め苦を克明に描く。近代では,森鷗外の《生田川》(1910)も,これを題材としている。【宮田 和美】。…
※「《生田川》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…観阿弥の《求塚》は,菟原処女が2人の男を死なせた科(とが)により地獄におちたという設定のもとに,古来の説話を再構成した傑作で,前場に歌枕の生田の小野,生田の森を点出し,後場では地獄の責め苦を克明に描く。近代では,森鷗外の《生田川》(1910)も,これを題材としている。【宮田 和美】。…
※「《生田川》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新