《申鑒》(読み)しんかん

世界大百科事典(旧版)内の《申鑒》の言及

【荀悦】より

…曹操に仕え黄門侍郎となり,のち秘書監,侍中と歴任した。当時,権力はすでに曹操に移り,天子はそれになんら対応策をもたなかったので《申鑒》を著し自己の政治論を述べた。また《漢書》を編年体にし簡略化した《漢紀》も著す。…

※「《申鑒》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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