《白頭山》(読み)はくとうさん

世界大百科事典(旧版)内の《白頭山》の言及

【趙基天】より

…解放後精力的に詩を書き,51年朝鮮文学芸術総同盟の副委員長になるが,朝鮮戦争により戦死した。作品には土地改革をテーマとした抒情詩《土のうた》(1946),抗日パルチザンの普天堡の戦を描いた長編叙事詩《白頭山》(1947),労働者の新生活を歌った《生のうた》(1950),南朝鮮の麗水反乱事件をあつかった連詩《たたかう麗水》(1948)などがある。【金 学 烈】。…

※「《白頭山》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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