《瞑想録》(読み)めいそうろく

世界大百科事典(旧版)内の《瞑想録》の言及

【パンセ】より

…フランスの思想家パスカルの遺著。《瞑想録》との訳語もある。彼は生前,自由思想家の主張を論駁し,読者をキリスト教の信仰にいざなうための著作を準備していたが未完に終わり,断片的なノートが残された。…

※「《瞑想録》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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