世界大百科事典(旧版)内の《紫溟雑誌》の言及
【紫溟会】より
…当初,相愛社や実学党の糾合が策されたが,相愛社は不参加,実学党も2ヵ月後に脱退しなければならなかった(のち両党は民権主義の公議政党である九州改進党を結成)。82年済々黌を設立し《紫溟雑誌》を創刊。強固な団結力で県会の多数派を形成,国権主義の全国的拠点を樹立した。…
※「《紫溟雑誌》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…当初,相愛社や実学党の糾合が策されたが,相愛社は不参加,実学党も2ヵ月後に脱退しなければならなかった(のち両党は民権主義の公議政党である九州改進党を結成)。82年済々黌を設立し《紫溟雑誌》を創刊。強固な団結力で県会の多数派を形成,国権主義の全国的拠点を樹立した。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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