《緑のテーブル》(読み)みどりのてーぶる

世界大百科事典(旧版)内の《緑のテーブル》の言及

【ヨース】より

…1927年,エッセンのフォルクワング専門学校舞踊部門のディレクター,30年エッセン・オペラ・ハウスのバレエ・マスターになる。32年反戦バレエといわれた《緑のテーブル》がパリ国際舞踊コンクールで第1位となるが,ナチスに追われ,33年にドイツを脱出。同時に〈ヨース・バレエ団〉を組織してイギリス,アメリカなどを巡演し数多くの作品を発表した。…

※「《緑のテーブル》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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