《繁昌後記》(読み)はんじょうゆうき

世界大百科事典(旧版)内の《繁昌後記》の言及

【江戸繁昌記】より

…爛熟期の江戸文化を描写したため,天保改革の取締りに抵触し発禁処分をうけた。ほかに《繁昌後記》2冊,1878年刊がある。繁昌記【小池 章太郎】。…

※「《繁昌後記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android