《草原の騎士たち》(読み)そうげんのきしたち

世界大百科事典(旧版)内の《草原の騎士たち》の言及

【グレー】より

…アメリカの西部小説作家。ニューヨークの歯科医だったが,体内にインディアンの血が32分の1混じっていることを自慢にし,自然生活を愛する行動家で,《荒野の遺産》(1910)および《草原の騎士たち》(1912)によって,西部小説の第一人者となった。生涯に89冊出した本のうち56冊が西部小説で,それにより100本以上の映画化作品も生まれた。…

※「《草原の騎士たち》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android