《華厳五教章》(読み)けごんごきょうしょう

世界大百科事典(旧版)内の《華厳五教章》の言及

【五教章】より

…華厳宗の第3祖,唐の賢首大師法蔵の著作。くわしくは《華厳一乗教義分斉章》,もしくは《華厳五教章》という。《華厳経》を軸として,仏教教理を集大成し,円融(えんゆう)の立場を明らかにする。…

※「《華厳五教章》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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