《見ぬ世の友》(仮名草子)(読み)みぬよのとも

世界大百科事典(旧版)内の《見ぬ世の友》(仮名草子)の言及

【辻原元甫】より

…父は沙木軒,兄は儒医長岡意丹である。《女四書》(1656),《倭(やまと)小学》《見ぬ世の友》(以上1658),《智恵鑑》(1660)など,中国書を和訳した教訓的な仮名草子を著した。【野田 寿雄】。…

※「《見ぬ世の友》(仮名草子)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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