《起信論》(読み)きしんろん

世界大百科事典(旧版)内の《起信論》の言及

【大乗起信論】より

…単に《起信論》ともいう。インドの馬鳴(めみよう)の作,真諦の訳とされるが,中国撰述説を含めて諸説がある。…

※「《起信論》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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