世界大百科事典(旧版)内の《金鈴》の言及
【九条武子】より
…16年佐佐木信綱門に入り和歌を学び,《心の花》の有力歌人となった。歌集《金鈴》(1920)は異郷の夫を思う哀切な歌が多く抒情味が濃い。〈夜くればものの理(ことわり)みな忘れひたふる君を恋ふとつげまし〉。…
※「《金鈴》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…16年佐佐木信綱門に入り和歌を学び,《心の花》の有力歌人となった。歌集《金鈴》(1920)は異郷の夫を思う哀切な歌が多く抒情味が濃い。〈夜くればものの理(ことわり)みな忘れひたふる君を恋ふとつげまし〉。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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