《鉄の流れ》(読み)てつのながれ

世界大百科事典(旧版)内の《鉄の流れ》の言及

【セラフィモービチ】より

…1905年の革命後ゴーリキーとの交流もあって新境地を開き,私有制の矛盾をついた《砂地》(1909)を発表,L.N.トルストイから激賞された。18年のコサック反乱を描いた《鉄の流れZheleznyi potok》(1924)はソビエト文学の古典として評価されている。【木村 浩】。…

※「《鉄の流れ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android