《阿弥陀の本地》(読み)あみだのほんじ

世界大百科事典(旧版)内の《阿弥陀の本地》の言及

【法蔵比丘】より

…他に佐渡七太夫の正本もある。中世の物語《阿弥陀の本地》と内容は同じで六段構成。放浪の末,帝位に就いた千じょう太子(法蔵比丘)は別れた2人の若に窟(いわや)で再会する。…

※「《阿弥陀の本地》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android