世界大百科事典(旧版)内の《霊魂の不滅》の言及
【シェーストレーム】より
…スウェーデンの映画監督。〈北欧映画の神秘主義〉を世界に印象づけた名作《霊魂の不滅》(1921)によって知られるサイレント時代の巨匠。舞台俳優から映画界入りし,俳優兼監督として《波高き日》(1917),《生恋死恋》(1918),そしてとくに二重露出の映像効果を最大限に生かした《霊魂の不滅》(1939年にフランスでジュリアン・デュビビエ監督により《幻の馬車》の題で再映画化)等々を発表。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」