世界大百科事典(旧版)内の《頌古百則》の言及
【重顕】より
…姓は李,字は隠之,初め沖顕と名のる。蘇州の翠峯寺,明州の雪竇山資聖寺に化を振るい,《頌古百則》《拈古》《祖英集》《瀑泉集》等の作があり,語録を合わせて七部集という。その詩文は,翰林の才ありと評せられ,《頌古百則》は《碧巌録》の原本となる。…
※「《頌古百則》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…姓は李,字は隠之,初め沖顕と名のる。蘇州の翠峯寺,明州の雪竇山資聖寺に化を振るい,《頌古百則》《拈古》《祖英集》《瀑泉集》等の作があり,語録を合わせて七部集という。その詩文は,翰林の才ありと評せられ,《頌古百則》は《碧巌録》の原本となる。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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