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《New York Weekly Journal》 NewYorkWeeklyJournal

世界大百科事典内の《New York Weekly Journal》の言及

【新聞】より

… イギリスの植民地であったアメリカで発行された最初の新聞は《パブリック・オカレンシズPublick Occurrences,Both Forreign and Domestick》(1690)だったが,創刊号だけで発行を禁じられ,以後は《ボストン・ニューズレターBoston News‐Letter》(1704)のように官許発行Published by Authorityを題字の下に掲げた。しかし総督を批判した寄稿を載せ,投獄されても寄稿者の名を明かすことを拒み続けたゼンガーPeter Zengerの《ニューヨーク・ウィークリー・ジャーナルNew York Weekly Journal》(1733)のたたかいによって,イギリス本国より1世紀早く,事実の立証があれば事犯は構成されないとする免責を獲得した(ゼンガー事件)。またアメリカではイギリス本国の印紙税法が適用されたが,アメリカの新聞の大半が抵抗の姿勢を示し,フランクリンの《ペンシルベニア・ガゼットPennsylvania Gazette》(1728)やブラッドフォードWilliam Bradfordの《ペンシルベニア・ジャーナルPennsylvania Journal》(1742)などがこの運動の中心となった。…

【ゼンガー事件】より

…植民地時代の18世紀アメリカのニューヨークで,《ニューヨーク・ウィークリー・ジャーナルNew York Weekly Journal》紙(1733年11月5日創刊)を出していたゼンガーJohn Peter Zengerがイギリス本国政府任命の総督を批判してひき起こした筆禍事件(言論裁判)。総督W.コスビーは,《ニューヨーク・ガゼット》を御用新聞として使っていたため,本国政府およびコスビーの政策に不満な住民有力者たちは,ドイツ系移民の印刷者ゼンガーを援助してこの新聞を出させた。…

※「《New York Weekly Journal》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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