「オリーブの木」構想と野党統一名簿

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

「オリーブの木」構想と野党統一名簿

小政党が選挙協力して、政権の受け皿を作る構想。1990年代にイタリアで中道左派政党が結集して政権を担った「オリーブの木」に由来する。夏の参院選では、複数の野党一つ政治団体を結成し、各党の比例区候補を「統一名簿」に並べる案が検討されている。分散する野党の票を一つにまとめる効果が期待でき、死票を減らすメリットがある。政党と同じように選挙運動をするためには、公職選挙法規定で10人以上の候補者が必要となる。

(2016-05-27 朝日新聞 朝刊 4総合)

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