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うたがた うたがた

大辞林 第三版の解説

うたがた

( 副 )
〔平安時代以後「うたかた」とも。多く「うたがたも」の形で〕
恐らく。きっと。 「 -も言ひつつもあるかわれならば地つちには落ちじ空に消なまし/万葉集 2896
(下に打ち消しの語を伴って)
少しの間も。 「 -人をしのばざらめや/源氏 真木柱
かりそめにも。決して。 「鶯の来鳴く山吹-も君が手触れず花散らめやも/万葉集 3968
必ずしも。 「夫れ故人(=旧友)は-も親友ならず、親友は-も故人ならず/菅家文草」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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