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おほほし おほほし

大辞林 第三版の解説

おほほし

( 形シク )
〔「おぼほし」 「おぼぼし」とも〕
ものの形がぼんやりしてはっきり見えない。 「漁いざりたく火の-・しく/万葉集 3899
気持ちがふさいで晴れない。 「国遠き道の長手を-・しく今日や過ぎなむ言問ひもなく/万葉集 884
愚かである。軽率である。 「はしきやし翁の歌に-・しき九ここのの児らや感かまけて居らむ/万葉集 3794

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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