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お母さん おかあさん

大辞林 第三版の解説

おかあさん【お母さん】

〔明治末期以後「お父さん」とともに国定教科書で用いられ、一般化した語〕 「母」を丁寧にいう語。子供が母親を呼ぶ時に用いる一番普通の言い方。また、母親をさしてもいう。 「 -、ただ今」 「君の-、おいくつ」
子のいる家庭で、夫が妻に呼びかける語。また、妻をさしていう語。 「 -、そろそろ出かけよう」「-にやってもらいなさい」
母親の立場にある人をいう語。母親が自分自身をいう場合にも用いる。 「いい-になって下さい」 「 -はもう知りませんよ」
相手や第三者の母親を軽く敬っていう語。 「 -によろしくお伝えください」 〔親しい間柄では、自分の母親をさす場合に「はは」ではなく、くだけて「おかあさん」ということもある。「-は買い物に出かけています」〕
▽↔ お父さん
花柳界で、芸妓・娼妓が置屋や茶屋の女将おかみを敬って呼ぶ語。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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