きみといたい、朽ち果てるまで

デジタル大辞泉プラス の解説

きみといたい、朽ち果てるまで

坊木椎哉(ぼうきしいや)の小説。2016年、第23回日本ホラー小説大賞優秀賞を受賞した「黄昏色の炎と213号室の雫」を加筆修正。改題して刊行したもの。副題絶望の街イタギリにて」。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android