化学辞典 第2版 「けつ岩油」の解説
けつ岩油
ケツガンユ
shale oil
油母けつ岩を乾留して得られる鉱油.主成分は炭化水素であるが,石油に比べてはるかに多量の酸素,窒素,硫黄などの各化合物を含み,また不飽和成分も多く,特有の悪臭がある.水素化分解,水素化精製などにより,各種の石油製品が得られる.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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