こう(かう)えん

普及版 字通 「こう(かう)えん」の読み・字形・画数・意味

【講】こう(かう)えん

講義の座。講席。〔陳書文学、張正見伝〕(もと)より學業を(たつと)ぶ。(つね)に自ら座に昇りて經をく。正見、嘗(かつ)てに預かり、疑義を決せんことをはる。吐和順、、四座咸(ことごと)く屬目(しよくもく)す。

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【香】こう(かう)えん

かおりよく、つややか。唐・許渾〔杜補闕の初春~に酬ゆ〕詩 柳は圓波を(したた)らして、細浪を生じ は香を含んで、輕風を吐く

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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