コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

こだる コダル

1件 の用語解説(こだるの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

こだ・る

[動ラ下二]
傾く。しなだれる。
「蓮華の花よ咲いて―・れ撓(たわ)うだ」〈田植草紙〉
勢いがゆるむ。ひるむ。弱る。
「戦は―・れかかって、かなふべしとも見えざりけり」〈幸若・大織冠〉
泣きしおれる。泣く。もと、人形浄瑠璃の社会の隠語という。
「あのつらで―・れちゃあ、掃き溜めの地震、雪隠へ落っこちた雷、といふつらだらう」〈洒・辰巳婦言

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

こだるの関連キーワード項垂れる撓垂れる爛れる寝乱れる焼け爛れる入乱れる掻き乱れる撓垂れ雪崩る雪崩れる

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone