コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

こちたし こちたし

1件 の用語解説(こちたしの意味・用語解説を検索)

大辞林 第三版の解説

こちたし

( 形ク )
〔「言こと痛し」の転〕
人の口がうるさい。うわさが煩わしい。 「秋の田の穂向きの寄れる片寄りに君に寄りなな-・くありとも/万葉集 114
ことごとしい。おおげさだ。ものものしい。 「鶴はいと-・きさまなれど/枕草子 41
分量のうんざりするほど多いさま。豊かだ。 「例の炭櫃すびつに火-・くおこして/枕草子 184
程度のはなはだしいさま。度を過ぎているさま。 「 - ・う赤き薄様を/枕草子 192」 「 - ・うも苦しがりなどはし給はねど/源氏 宿木

出典|三省堂
大辞林 第三版について | 情報

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone