しゃっか

精選版 日本国語大辞典 「しゃっか」の意味・読み・例文・類語

しゃっ‐か シャククヮ火】

〘名〙 たいまつの火。かがり火。
※日蓮遺文‐月水御書(1264)「一滴江海に加へ、火を日月にそへて、水をまし光を添ふると思食すべし」 〔荘子‐逍遙遊〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android