しゆう(しう)めん

普及版 字通 「しゆう(しう)めん」の読み・字形・画数・意味

面】しゆう(しう)めん

顔面に入墨する。〔唐書、南蛮伝下〕群蠻の種、多くして記すべからず。~脚の種り。踝(くびす)にし腓に至るまでを爲す。面の種り。生まれてを踰(こ)ゆれば、面に涅(でつたい)す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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