じよう(でう)き

普及版 字通 「じよう(でう)き」の読み・字形・画数・意味

器】じよう(でう)き

おまる便器。〔唐書、文芸中、宋之問伝〕時に張易之等、烝昵(じようぢつ)せられて甚だし。之問と閻隱、~傾心媚附す。易之賦するは、盡(ことごと)く之問・隱の爲(つく)る、易之の爲にを奉ずるに至る。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android