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じん肺と合併症

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

じん肺と合併症

じん肺は、金属や研磨材、炭素原料などの粉じんを吸い続け、肺が硬くなって呼吸困難になる病気。炭坑や鉱山の労働者に多い。診断で「所見あり」とされると、症状が1~4の「管理区分」に分けられる。労災保険休業補償給付では、最も症状が重い4は無条件で対象になる。中程度の2~3は、続発性気管支炎肺結核など、じん肺法が認める6種類の合併症のいずれかがないと給付されない。労働基準監督署に給付請求する際、医療機関による合併症の診断証明書が必要になる。続発性気管支炎は6種の合併症の中で最も罹患(りかん)率が高い。

(2008-07-27 朝日新聞 朝刊 北海道総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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