コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

じん肺被害

1件 の用語解説(じん肺被害の意味・用語解説を検索)

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

じん肺被害

大量の粉じんを吸い込むことで肺の組織が硬くなり、酸素を取り込む機能が低下する。完治させる治療法はなく、症状が重いと死に至る恐れがある。高度経済成長期の50年代以降にトンネル工事や炭鉱で作業した人の多くが発症。採石場やアスベスト(石綿)を扱う現場でも被害が報告されている。粉じんにさらされてから発症まで長い場合では30年以上かかると言われ、患者は今も増え続けている。

(2007-06-13 朝日新聞 朝刊 1総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
朝日新聞掲載「キーワード」について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone

じん肺被害の関連情報