すごうテックの産廃最終処分場建設計画

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

すごうテックの産廃最終処分場建設計画

昨年12月、約4万3600平方メートル、容量77万1立方メートルの規模で県に事業計画書が提出され、県が審査を進めている。廃プラスチック類、木くず、繊維くず、金属くず、汚泥、鉱さいなど12品目を処理する計画だ。産廃処理施設設置の事前手続きを定めた県条例の適用第1号。条例では、事業計画書と周知計画書の審査を終えた後に、業者による事業計画などの広告・縦覧や説明会、生活環境影響調査の実施、合意形成などの手続きを定めている。一連の手続きに3年程度かかるとみられている。地元住民らは、県庁前でのデモ行進や署名運動などの反対運動を展開。飛騨市は2月と4月、条例に基づく県からの意見照会に「住民の生活環境上の影響に対して大きな懸念」を表明。「問題がないという合理的根拠を詳細、かつ明快に示す」ことを求めた。飛騨市議会も2月に反対を決議。今月、反対の意見書を知事あてに提出した。

(2014-07-12 朝日新聞 朝刊 岐阜全県 1地方)

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