ぞっくり(読み)ゾックリ

大辞林 第三版の解説

ぞっくり

( 副 )
全部。残らず。そっくり。 「自分の畑が-と荒されて居るのを発見して/土

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ぞっくり

〘副〙
① (「と」を伴って用いることもある) あます所のないさまを表わす語。残らず。そっくり。
※雑俳・柳多留‐八(1773)「白むくをぞっくりぬいで蚊やへ入」
② 不快であるさま、いい気持がしないさまを表わす語。
※すし通(1930)〈永瀬牙之輔〉二二「年取ったおやぢはまた指を〈略〉しはくちゃにして握ってゐるのだから、これまたぞっくりせざるを得ない」

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