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ちっとそうもござるまい ちっとそうもござるまい

大辞林 第三版の解説

ちっとそうもござるまい

〔江戸時代、安永(1772~1781)・天明(1781~1789)頃の流行語。「ござるまい」の代わりに「あるまい」「ござんすまい」「おじゃるまい」ともいう〕
思い通りにはならないだろう。ちょっとそうはなりますまい。 「さむらひまでに蓮はすつ葉とれとは、たわい助六さん、ちつとさうもござんすまい/歌舞伎・助六」
〔得意な気持ちを表す〕 なあにそれほどでもありませんよ。 「魂うしろに、ひげなでている。『ちつとそうもござるめえ』/黄表紙・心学早染草」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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