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つる植物(蔓植物) つるしょくぶつliane

世界大百科事典 第2版の解説

つるしょくぶつ【つる植物(蔓植物) liane】

一般用語としてはvine。通常の植物のように直立できず,他物によりかかって生育する植物。一般に伸長が速く,節間が長い。葉は大きく,茎は細いがしなやかで折れにくい。茎をつくるための材料を少なくして,しかも日光のよくあたる群落上層部に達することができるという利点をもっている。この習性は高木の密生する熱帯降雨林で特によく発達し,多種多様なつる植物が特異な景観を呈する。日本でも多くのつる植物が生育しているが,特に林縁を覆う群落を構成するものが多い(スイカズラノブドウ,クズ,アケビ)。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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