ひな人形

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ひな人形

平安時代、人形(ひとがた)の紙を川に流した「流しびな」がルーツとされる。女児厄よけを願い、桃の節句に合わせてひな人形を壇に飾る現在の形式は、江戸時代中期に定着したとみられる。1970年代には五人囃子(ごにんばやし)など15体の人形を並べる「7段飾り」が6~7割を占めたが、現在は数%。人形5体の「3段飾り」や男女のひな一つずつの「親王飾り」が主流になっている。

(2012-02-28 朝日新聞 夕刊 2社会)

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