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ふすま(麩∥麬) ふすま

世界大百科事典 第2版の解説

ふすま【ふすま(麩∥麬)】

小麦粉製造の副産物で,小麦粒から胚乳,胚芽を分けた残りの皮部が大部分であるが,少量の胚乳部も含んでいる。小麦製粉の際に20~25%の割で製造される。製粉工程から大ふすま,小ふすま,粉ふすまの3種がでるが,混合されて飼料用とする。ふすまは繊維質が多いが,表に示すように粗タンパク質,粗脂肪,ミネラル(粗灰分)などの含量も多く,飼料価値が高い。飼料としてはウシの好むもので,昔から乳牛用として重視されてきた。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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