コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ふすま(麩∥麬) ふすま

世界大百科事典 第2版の解説

ふすま【ふすま(麩∥麬)】

小麦粉製造の副産物で,小麦粒から胚乳,胚芽を分けた残りの皮部が大部分であるが,少量の胚乳部も含んでいる。小麦製粉の際に20~25%の割で製造される。製粉工程から大ふすま,小ふすま,粉ふすまの3種がでるが,混合されて飼料用とする。ふすまは繊維質が多いが,表に示すように粗タンパク質,粗脂肪,ミネラル(粗灰分)などの含量も多く,飼料価値が高い。飼料としてはウシの好むもので,昔から乳牛用として重視されてきた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

金城湯池

1 《「漢書」蒯通伝から。「湯池」は熱湯をたたえた堀》守りが非常に固く、攻めるのが難しい城。金湯。2 堅固で、他から侵害されにくい勢力範囲。「保守派の金城湯池」...

続きを読む

コトバンク for iPhone