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もんじゅの今後

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

もんじゅの今後

7月後半ごろまで低い出力で運転し、制御棒の動きや炉心内の温度変化などを調べる試験を行う。本格的に出力を上げていくのは、来春以降の見通し。まず40%の出力で運転し、タービンを回して発電する「40%出力プラント確認試験」を実施。2012年からは、出力を100%に上げるための「出力上昇試験」に入る予定という。翌13年春ごろからは、100%出力を継続させる本格運転を始める計画だ。もんじゅは10年程度かけて研究データを得れば、当初の役割を終える。その後は施設の存廃も含めて決まっていないが、廃炉にする場合は、少なくとも約2千億円の費用がかかるという。日本原子力研究開発機構の幹部は「将来は核燃料の研究開発施設として存続させたい」と話す。

(2010-05-09 朝日新聞 朝刊 1社会)

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