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らくのみ らくのみ

大辞林 第三版の解説

らくのみ

( 連語 )
〔中古から中世にかけての語。漢文訓読文から出たもの〕
文末に用いられて、強く断定する意を表す。…のだ。…ばかりだ。
接尾語「らく」に副助詞「のみ」の付いたもの。 「人天を利せむとして、地より而も涌出す-/金光明最勝王経 平安初期点」 「空しきおもえかりのごとくも、つたなきをのみあらはす-/内大臣家歌合 元永二
ラ行四段・ラ変に活用する語のク語法「らく」に副助詞「のみ」の付いたもの。 「中間も有ること無きものを、而も執著す可けむやとして、増も無く減も無きひとあ-/金光明最勝王経 平安初期点」 「禅那は諸行の一つな-/正法眼蔵」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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