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りゅう座(竜座) りゅうざDraco

翻訳|Draco

世界大百科事典 第2版の解説

りゅうざ【りゅう座(竜座) Draco】

略号はDra。北天の大星座。北極をとりまき,おおくま座,こぐま座にはさまれ,細長く北天を半周する。ギリシア神話では,ヘスペリデスが守る金のリンゴの番人である巨竜ラドンで,英雄ヘラクレスの12の難行の一つが,このヘスペリデスの園のリンゴをとることであった。ヘラクレスは彼女たちの父アトラスの肩代りとして天球を支え,代りにリンゴをとってもらった。α星トゥバン(竜)は光度3.65等,A0型の巨星で竜の胴の中央部に当たる星だが,前3000年ころには天の北極にもっとも近い輝星であり,古代エジプトではこれが北極星の役を果たしていた。

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世界大百科事典内のりゅう座(竜座)の言及

【トビトカゲ】より

…翼膜を広げ滑空することができるアガマ科トビトカゲ属Dracoに属するトカゲの総称。インド,東南アジア,中国南部,フィリピンにマライトビトカゲD. volans(イラスト)など17種ほどが分布する。…

※「りゅう座(竜座)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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