コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ろ紙(濾紙) ろし filter paper

翻訳|filter paper

1件 の用語解説(ろ紙(濾紙)の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ろし【ろ紙(濾紙) filter paper】

ろ過の目的でつくられた多孔質の紙。すなわち水になじみやすく,しかも酸やアルカリあるいは各種溶媒に強く,無機物質を含まない繊維でつくられた均一な紙であることが必要である。したがって普通の紙と違い,ペクチン,蠟(ろう),油脂,タンパク質無機質などが除かれている。ろ紙はその使用目的にしたがって各種のものがつくられている。定性分析や普通の一般ろ過用には定性ろ紙が用いられるが,これは焼いたときの灰分が多いものである。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ろ紙(濾紙)の関連キーワードグリーンベルトフォームラバー別荘濾紙多孔質ゲルクロマトグラフィー膨化剤ろ(濾)過布陥没性泡状流

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone