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ろ紙(濾紙) ろしfilter paper

翻訳|filter paper

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世界大百科事典 第2版の解説

ろし【ろ紙(濾紙) filter paper】

ろ過の目的でつくられた多孔質の紙。すなわち水になじみやすく,しかも酸やアルカリあるいは各種溶媒に強く,無機物質を含まない繊維でつくられた均一な紙であることが必要である。したがって普通の紙と違い,ペクチン,蠟(ろう),油脂,タンパク質無機質などが除かれている。ろ紙はその使用目的にしたがって各種のものがつくられている。定性分析や普通の一般ろ過用には定性ろ紙が用いられるが,これは焼いたときの灰分が多いものである。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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