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わし座(鷲座) わしざAquila

翻訳|Aquila

世界大百科事典 第2版の解説

わしざ【わし座(鷲座) Aquila】

略号はAql。天の川沿いに見える初夏の星座ギリシア神話では大神ゼウスがトロイアの美少年ガニュメデスをさらうために化身した大鷲の姿で,ガニュメデスは星座ではみずがめ座の水がめをかつぐ少年の姿になっている。α星アルタイル(とぶ鷲)は光度0.8等,A7型の輝星で,七夕の牽牛星(和名は彦星)として有名である。両脇に光度3.9等のβ星,光度2.7等のγ星を従え,三ッ星のように一直線に並ぶが,中国ではこれを河鼓三星と呼び,日本では〈犬飼星〉と呼んでいる。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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