アイスミルク

デジタル大辞泉 「アイスミルク」の意味・読み・例文・類語

アイス‐ミルク(ice milk)

iced milkから》冷やした、または氷片を入れたミルク
アイスクリーム類うち、乳固形分10パーセント以上、乳脂肪分3パーセント以上のものをいう。

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精選版 日本国語大辞典 「アイスミルク」の意味・読み・例文・類語

アイス‐ミルク

〘名〙
① (iced milk から) 冷やした、または氷片を入れたミルク。
② (ice milk) アイスクリーム類のうち、乳固形分一〇パーセント以上、乳脂肪分三パーセント以上のものをいう。

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飲み物がわかる辞典 「アイスミルク」の解説

アイスミルク


➀冷やした牛乳。主に喫茶店などの飲食店でメニュー名として用いる。氷を入れたグラスに牛乳を注ぎ、好みシロップなどを加える。◇「iced milk」から。
アイスクリーム類のうち、乳固形分10%以上で乳脂肪分3%以上のもの。「乳及び乳製品成分規格等に関する省令」で規定され、製品名の表示等に用いる。同省令では乳固形分15%以上で乳脂肪分8%以上のものは「アイスクリーム」とする。◇和製語。アイス(ice)+ミルク(milk)。

出典 講談社飲み物がわかる辞典について 情報

栄養・生化学辞典 「アイスミルク」の解説

アイスミルク

 乳等省令で,「乳脂固形分10.0%以上,そのうち乳脂肪分3.0%以上で,1g細菌が5万以下,大腸菌群陰性」という規格のアイスクリーム類の一つ

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

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